川崎倉庫店フラワーコーナーの雰囲気が違ってます。
花屋さんが変更になったようです。
何が変わった?
その1 、キクが増えた
ふだん使いできる単色のスプレー菊(小枝にわかれてる)や、スタンダード菊(1輪咲き)の花束セットが増えました。
棚に入り切らない黒い容器がフロアに直置きされてることもあります。
仏花用の花束はメインの菊が違う(品種やカラーが異なる)組み合わせもあり、レベルアップした気がします。
納品業者さんは菊が得意な花屋さんのようです。
その2、花の名前が入ってる
上が以前の値札シールです。
値段シールに花の名前が印字されるようになりました。
その3、アレンジメントが消えた
ラウンドアレンジメントが無くなりました。
メロンひと玉ほどのサイズでバスケット(藤かご)に入ってた、2,000円くらいの商品です。
売れ行きが悪かったのでしょうか。
イベントシーズンのスポット入荷を期待してます。
デンファレの紹介
前置きが長くなりました。
デンファレの紹介をしていきます。
50センチで使いやすいサイズです。
10本で798円。
栄養剤のオマケつきです。
今回は値札シールと別に「デンファレ ギャラクシー」のシールも貼ってありました。
ちょっとしたことですが名前がわかると嬉しいです。
スーパーさんでも見かけることがありますが、このデンファレは大きいです。
保水キャップ(水入りの容器)がついてます。
タイからの輸入品でしょうか。
生け花センスゼロ民「投げ入れ」に挑戦
投げ入れ=自己流で花瓶に生けること。
シロウトが自己流で生けたらどうなる?
5つに分けました。
これで6本ぶん。
ボリュームあります。
洗面台には1本ずつ飾りました。
ちょっとした実験です。
銅に雑菌を抑える作用があると聞き、右側は丸めた銅の針金が入ってます。
どちらも水道水を入れてあります。
5日後。
同じような感じにグッタリしました。
切花の栄養剤は使ったほうがいいです。
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ITEM#58138 シーズナルバンチデンファレ 798円
DECEMBER2023
【2024/01更新】
他のフラワーベースに飾ったデンファレは、正月明けも元気に咲いてました。