【12/26締切】2025 JBRC懸賞(小型充電式電池プレゼントキャンペーン)

JBRC懸賞キャンペーン(使用済み小型充電式電池リサイクルクイズ) スピンオフ

2025年7月1日(火)~12月26日(金)13時

キャンペーン詳細はこちら

2024年に投稿したJBRCさん主催のキャンペーンが、2025年も始まりました。

1等 JCB商品券10万円(5名)

2等 クオカード5000円(100名)

応募はひとりにつき1回まで。

クイズ方式(2024年)からアンケート回答へ変更してるようです。

2等賞の当選者が小・中学生の場合は図書券に置き換わる謎ルールは継続中です。

【重要】規約に同意の上ご応募ください。

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JBCRとは、資源有効利用促進法に基づき会員企業(約400法人)さんと共同で使用済み小型乾電池の回収とリサイクルを促進されてる一般社団法人さんです。

小型バッテリーは軽量で持ち運びやすく、毎日使う便利グッズにも内蔵型リチウムイオン電池が欠かせませんけど、いつか必ず捨てる日が来ます。

めちゃくちゃ頑張って何のゴミとして捨てればいいのかネット検索して、家庭ごみで捨てられないことに気づきます。

「自治体の処分方法にしたがって廃棄してください」

「買ったお店に相談してください」

「ウチで回収はやってないんで」

お互いに都合よく押し付けあって責任逃れしてるとしか思えません。

 

充電式の商品を買う前に、そのメーカーさんがJBRCさんの会員リストに登録されているか検索してください。

会員リストのメーカーさんや販売店さんの商品に限り、協力店さんのレジに持って行くと無料回収してもらえます。

回収の協力店となってる会員の家電量販店さんやホームセンターさんや電気屋さん、全国で2万店以上あるそうです。

誤った方法で排出されたゴミがパッカー車(ゴミ収集車)の中で破裂、火災が発生する事故が増えてます。

お笑いコンビ「マシンガンズ」滝沢さんのインタビュー記事が東京新聞に掲載されてました。

 

ごみ清掃芸人マシンガンズ滝沢秀一さん、リチウムイオン電池回収について話す

画像クリックで元記事が読めます。

2025年6月1日こちら特捜部(東京新聞)

 

ごみ回収に携わる清掃員さんの過酷な職場環境に、いたたまれない気持ちです。

リチウムイオン電池は普通のゴミで捨てられないことをメーカーさんは知ってるのに、どうして処分方法が不明瞭なままで商品を製造して販売できるようになってしまったのでしょうか。

たとえば500mlペットボトルの場合、先にペットボトル専用の回収箱を設置するなどリサイクルのルールを決めてから飲料メーカーさんが販売できたようです。

メーカーさんは売った以上さいごまで責任もって欲しいし、販売店さんには安全な捨て方が出来るメーカーさんから仕入れて頂きたいです。

近い将来「コストコホールセールジャパン」の名前が会員リストに追加される気がします。

きちんと回収ルートがある商品だとわかれば、安心して購入できます。

 

JBRCさんでは商品券やクオカードが当たるアンケート実施中です。

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ラス

月2ペース、電車+バスでコストコ川崎へ通ってます。外観が飛行機っぽくてカッコイイ倉庫店です。

2006年より会員更新中。

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