12本入りチューリップ1280円が300円クーポン割引で980円でした。
値札には「富山県砺波市産 産地直送品」と書かれており、シロウト目にも鮮度の良さがわかりました。
1回分の栄養剤(クリザール)おまけ付。
チューリップの品種
ユリ科チューリップ属
スーパーパロット(パーロット)の「パロット咲き白」という種類のようです。
パロット(Parrot)とは英語で「オウム」を意味し、オウムの羽のような花びらってことなのかな。
変わり咲きのチューリップ「スーパーパロット」を買いました。芽キャベツやふきのとうっぽい色合いが素敵。
富山県砺波のチューリップ(1,280円)が3月9日まで300円引き980円です。#チューリップ #コストコ川崎倉庫店#スーパーパロット #センティア#CostcoFlowers #コストコフラワー pic.twitter.com/HXhs4IRKMC
— ラス@コストコ空 (@costcozora) March 7, 2023
何に見えるかによって心理テストが出来そう、個性的なチューリップ。わたしの想像力では「芽キャベツ」「ふきのとう」が限界です。
チューリップ(切り花)を長持ちさせるコツ
毎日少しずつ茎を切ります。このとき茎がヌメヌメしてたら水を流しながら指で軽くこすると取れます。花瓶もヌメヌメしてる時は食器用洗剤を使ってキレイにしてから新しいお水と交換します。
お水は浅め(少量)が良いそうです。水切れで枯らしてはいけないと心配になって、いつも通り栄養剤入りのお水をたっぷり入れていました。チューリップさんごめんね、次から気をつけます。
開花後は、なるべく寒い場所に置いておくと色が良く出るようになるのだとか。
生け花センスゼロ民「投げ入れ」に挑戦
投げ入れ=自己流で花瓶に生けること。
シロウトが自己流で生けたらどうなる?
センスがないのは解っています。
画像がぼやけてることをお詫びします。
数日後の様子
日が経つにつれ、ぷっくりとふくらみながら開いてきました。
買ったときはグリーンっぽかったけど、白いチューリップになりました。
茎が伸びて首が下がってきます。元気がなくなった訳じゃないので、そのまま飾って変化を楽しめます。
生産者さんについて
外袋のscentiaをヒントに生産者さんが判明しました。
センティアさんは富山県砺波市の生産農家さんです。オランダにもない特殊品種の球根から自社生産なさっているそう。国内でトップクラスの品質と生産量なのだそうです。
路地植えでは無く、オランダの最先端技術を取り入れた栽培方法「ボックス栽培」で可変式レールに運ばれて出荷まで管理されています。
チューリップのほか、小菊やシャクヤクの栽培もなさっているようです。センティアさんの芍薬ならば美しいに違いない、機会があればぜひとも購入したいです。
センティアさんのインスタ
ITEM#51930 チューリップ 1,280円
(2023年3月)