いつものようにプロデュースクーラー（寒い部屋）をひと周りしてたとき、見つけました。
宮城県産ホワイトセロリさんの商品レビューです。
価格・サイズ
販売当日限りの黒しれ（値段変更）で198円でした。川崎倉庫店での通常価格は498円だったようです。
１袋の重量は320グラムありました。長さは約25センチ。
軽くほぐしてみると結構なボリューム感です。
エグミが少なく生食向き 加熱もOK
パッと見は水菜。開封すると、ほのかにセロリーの香り。
パッケージ裏面には独自の水耕栽培方法によりエグミの原因となるシュウ酸や硝酸態窒素を低減していると記載があり、使い方の一例でサラダや胡麻和え、スープや鍋物が紹介されていました。細かく刻んで薬味としても使えそうです。
保存について
鮮度保持袋に入れ、冷蔵庫のドアポケットに立てた状態で保存しました。
実食（２本立て）
第1段 ケンミン焼ビーフン鶏だし醤油
コストコでもおなじみ「ケンミン焼ビーフン（ケンミン食品）」。
フィリピン風ビーフン炒めに挑戦。
シャキシャキ感を残すため、ホワイトセロリは仕上げの最後で合わせます。
しょうゆベースのダシスープがよく染みてて、飽きずに食べられました。
「ピーナツ和え用（キューピー）」を利用。はし休めを添えました。
てか、フィリピン要素どこ？
第2段 ペナン ホワイトカレーヌードル
戴き物のホワイトカレーヌードル（輸入者フジフードサービス）。
マレーシア・ペナンの屋台発祥ミーカリー。海外の「袋麺ランキングTOP10」みたいなシールが貼ってあります。
えびアレルギーがあるため添付の３種類スープ調味料が使えず、代わりに鍋用カレースープで調理しました。
マレー鉄道での移動中に車内で食べようと乗車前に購入（っていう設定）。
水曜どうでしょう（北海道HTB）「ジャングル・リベンジ(1)」放送回では大泉洋さんが汁吸っちゃったヌードルを美味しそうに召し上がっていらっしゃいました（覚えてる人、挙手！）。
細かく刻んで薬味っぽく、あと乗せしました。パクチーよりも控えめな香味で食べやすいです。
生産者さんについて
生産者は農業生産法人みちさきさん。販売者の舞台ファームさんは仙台で300年続く伊達藩の農家さんで現在の社長（針生）さんは15代目。
米やレタスなどを独自の栽培システム（先端テクノロジー）で持続可能な農業をなさっておられます。
身近な商品ですと東北エリアのセブンイレブンさんで販売しているカット野菜を製造なさっているそうです。
まとめ
袋いっぱいのホワイトセロリ。薬味感覚でソーメンや納豆に使ったり、加熱料理に入れて食べてたら思ってた以上に使い勝手が良くて、万能野菜です。ほぼ一週間で使い切りました。
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#53912 ホワイトセロリ 198円
JULY 2023
